忘年会の余興ネタ!盛り上がるおすすめのアイデアまとめ

忘年会の目玉といえば余興ですよね。
何をしたら盛り上がるのか、頭を悩ます方も多いのではないでしょうか。
そこで、忘年会で盛り上がる余興ネタをまとめてみました。
永野のパロディー
2016年に大ブレイク?を果たした永野のモノマネはいかがでしょうか?
独特なリズムの音楽に合わせて、「ゴッホより普通にラッセンがっすっき~」と始めれば永野ワールドになります。ゴッホとラッセンを職場の人や仕事の名前に変えると盛り上がりますよ。
恥ずかしさはあるかもしれませんが、思い切ってやらないと中途半端になるので気を付けましょう。勢いが大事です。
1人でやるのも良いですが、複数人でやったらウザさが倍増してウケるかも?
ぺこ&りゅうちぇるの格好モノマネ
カラフルな衣装とメイクが特徴の「ぺこ&りゅうちぇる」。
男女のペア、男性同士あるいは女性同士で、メイクや服装をモノマネすると良いですよ。
モノマネ選手権を開催して、誰が(どのペアが)ぺこ&りゅうちぇるに最も似ているかを競うと盛り上がりそうですね。
トレンディーエンジェルの「斉藤さんだぞ」
「斉藤さんだぞ」でおなじみの「トレンディエンジェル」ですね。
スーツで出来るので、特別な衣装を用意する必要はありません。薄毛のカツラをかぶると面白みが増すでしょう。
長くやるとボロが出るので、パッと出てすぐ引き下がるくらいの方が良いかもしれませんね。
苗字が「斉藤」の人がいれば、ぜひやってもらいましょう♪
レギュラーの「あるある探検隊」
アンタッチャブルの山崎弘也がモノマネしているところを見ることが多い「レギュラー」。
かなり懐かしい感じはしますが、認知度は高いのではないでしょうか。
代表的なネタの「あるある探検隊」はマネしやすいので、最近の出来事や職場のあるあるネタを取り入れると良いでしょう。
オリエンタルラジオの「PERFECT HUMAN」
オリエンタルラジオの再ブレイクのきっかけとなった「PERFECT HUMAN」。
一度見たら忘れないほどのインパクトがあります。
黒いスーツを着てサングラスをかければ、それだけで形になりますよ。歌と踊りを完璧にこなせば、注目されること間違いなしです。
大人数でやった方が迫力が出ますよ。
ゴールデンボンバーの「女々しくて」
2012年にリリースされた、ゴールデンボンバーの「女々しくて」。
紅白歌合戦で何回も歌われたので、知らない人の方が少ないのではないでしょうか。定番中の定番ですが、盛り上がりを考えると外せませんね。
間奏で過去にゴールデンボンバーがやったパフォーマンスをマネてみると、さらに盛り上がりますよ。
- スイカの早食い
- キャベツの千切り
- シャンプー
- 大相撲 など
三代目J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」
三代目J Soul Brothersが2014年にリリースした「R.Y.U.S.E.I.」。
ダンスがかなり話題になりましたね。ノリが良い曲なので、大人数で踊れば盛り上がるのは間違いないでしょう。
見せ所はランニングマンなので、全員揃えば「オ~ッ!!」と歓声を浴びるはずですよ。
AKB48の「ヘビーローテンション」
AKB48が2011年にリリースした「ヘビーローテーション」。
ポップでダンスがかわいい一曲です。歌よりも踊りで勝負ですね。衣装は通販で探せば見つかりますよ。
女性数人で踊っても良いですが、男性数人で踊った方が盛り上がるかもしれないですね。
オタ芸
アイドルのファンが個性的なパフォーマンスを繰り広げる「オタ芸」はいかがでしょうか?
最近は、文化祭などで披露されることが多いようですね。
サイリウム(ペンライト)を使ったパフォーマンスは見応え十分です。音楽に合わせて踊るとかなり格好良いですよ。
5〜10人くらいでやるとちょうど良いですね。
バルーンアート
モノマネや踊りをやりたくない場合は、「バルーンアート」を選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
難しそうと思いがちですが、ちょっと練習すれば案外すぐにできるようになります。
もたつくと盛り上がりに欠けるので、手際よく作れるようになると良いですね。
こちらが初心者向けのバルーンアートです。
練習すれば、こんなものも作れちゃいますよ。
手品
最近は、スマホやiPhoneを使って手品ができます。
練習は必要ですが、成功すると盛り上がることは間違いないですね。
忘年会の参加人数が多いと派手なパフォーマンスが必要になるため、参加人数が少ない場合に披露した方が良いでしょう。
まとめ
余興で成功する秘訣は「恥ずかしがらないこと」です。
知っている人たちといっても、人前で何かするのは緊張するものです。
ただ、恥ずかしがってやると、見ている方が恥ずかしくなりますからね。
思い切ってやっちゃいましょう。