明石定子(乳腺外科医)の出身高校と経歴は?夫や子供についても調査
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今回は、乳腺外科医として活躍されている明石定子さんについて、
- 出身高校と経歴
- 夫と子供
について書いていきます。
それではチェックしていきましょう!
プロフィール
昭和大の明石定子氏が登壇。現状の検診の問題点とトモシンセシスの有用性について解説。 pic.twitter.com/E9tKLDh6qN
— Mitsuhashi@INNERVISION (@innavi_mit) 2016年10月28日
名前 | 明石定子(あかし・さだこ) |
生年月日 | 1965年 |
出身地 | 兵庫県姫路市 |
職業 | 医師(乳腺外科医) |
所属 | 昭和大学病院 |
最終学歴 | 東京大学医学部医学科卒業 |
明石定子さんは、乳がん治療に25年以上携わってきた凄腕の医師です。
これまでに3,000件を超える手術に関わり、“神の手”の異名を持っています。
25年で3,000件ということは、1年で120件の手術に関わっているということですね。
“神の手”の異名を持っているのも納得です。
そんな明石定子さんですが、以下のテレビ番組にも出演しています。
- 世界一受けたい授業(2017年2月18日放送)
- 8大名医が警鐘を鳴らす8つの病気 なりやすいのは男性?女性?どっちSP(2018年11月3日放送)
- プロフェッショナル(2018年12月2日方法)(
もしかしたら、テレビで見かけた人もいるかもしれませんね。
明石定子の出身高校
明石定子さんは出身高校は兵庫県立姫路西高校で、1984年に卒業しています。
姫路西高校は公立の進学校で、2018年の偏差値は70-74。
偏差値ランキングでは、兵庫県内でTOP5に入ります。
私立:灘高等学校(偏差値79)
公立:神戸高等学校(偏差値71-77)
1980年代の姫路西高校がどうだったかは分かりませんが、偏差値は高かったのではないでしょうか。
明石定子さんは東京大学医学部医学科を卒業しているわけですし、頭がいい人物なんだと思います。
ちなみに、姫路西高校出身の有名人がこちらです。
- 阿部知二(小説家)
- 3代目 桂米朝(落語家)
- 松本麻衣子(アナウンサー)
- 清瀬一郎(元文部大臣・元衆議院議長)
- 川石酒造之助(柔道家)
- 池内紀(文学者・エッセイスト)
- 釣常雄(元プロ野球選手)
- 渡海紀三朗(元文部科学大臣)
- 藤岡琢也(俳優)
- 和辻哲郎(哲学者)
- 高田賢三(ファッションデザイナー)
明石定子の経歴
明石定子さんの東京大学医学部医学科を卒業後の経歴をまとめてみました。
年 | 経歴 |
---|---|
1990年 | 東京大学医学部医学科を卒業 |
東京大学医学部附属病院第三外科に入局 | |
1992年 | 国立がん研究センター中央病院外科レジデントとしてオペの経験を積む |
2004年 | 出産、3ヶ月後に復職 |
2010年 | 国立がん研究センター中央病院乳腺科・腫瘍内科病棟医長を務める |
2011年 | 昭和大学医学部乳腺外科准教授に就任 |
日本女性外科医会の役員に着任 |
明石定子さんが乳腺外科に関わるようになったのは、研修医時代に講師のドクターの助言があったからとのこと。
講師のドクターの助言がなければ、明石定子さんは別の道に進んでいたのかもしれませんね。
明石定子の夫と子供
明石定子さんの夫と子供は一般人なので、名前や顔写真は非公開です。
なので、夫や子供に関する詳細な情報は明らかになっていません。
ただ、明石定子さんは2004年に双子を出産しています。
いつ結婚されたかは定かではありませんが、結婚しているのは間違いないですね。
まとめ
“神の手”の異名を持つ明石定子さん。
乳がん治療のスペシャリストとして、がん治療の最前線に立ち続けています。
今後も明石定子さんの活躍に期待ですね。