クリスマスの一人の過ごし方は?クリぼっちを楽しく過ごす方法
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クリスマスに恋人や友達と過ごす人がいる一方で、一人で過ごす方もいますよね。
そのような人を「クリぼっち」と言うらしいです。かわいらしく聞こえますが、どことなく上から目線に感じるのは気のせいでしょうか。
クリスマスを一人で過ごしたって良いですよね。
そこで、クリスマスに一人で楽しく過ごす方法をまとめてみました。
決して負け惜しみではありませんからね!
クリスマスの一人の過ごし方
世間的に、クリスマスは一人で過ごしづらい雰囲気になりますよね。
そんな時だからこそ、自分の世界で楽しんじゃいましょう!
普段できない贅沢をしてみる
一人の時間を楽しむために、普段できない贅沢をしましょう。
恋人や友達と贅沢するとお金がかかりますが、一人だったら自分のためだけに使えます。
- ケーキを丸ごと独り占め
- 高級ステーキを食べる
- カニを丸ごと一気食い
- 超豪華鍋
- 洋服の大人買い など
自分だけの贅沢を楽しむと、スカッとしますよ。
趣味に没頭する
ひたすら趣味に没頭してみましょう。
- 好きなゲームをやりこむ。
- 好きなジャンルのDVDを飽きるまで見る。
- 好きな本や読みかけの本を読んで静かな時間を過ごす。
- 手間のかかる料理を作る。
あっという間に時間が過ぎるので、気付いたらクリスマスが終わっていたということもあります。
人恋しさを感じたら、漫画喫茶に行って過ごすのも良いですね。
仕事に集中する
ここぞとばかりに仕事に集中しましょう。
クリスマスだからと言って仕事が休みになるわけではありませんよね。
仕事をしていれば余計なことを考えなくて済みます。
(友達に聞かれたときに、クリスマスは仕事だったと言い訳ができますね)
仕事が進むだけでなく出費も抑えられるので、一石二鳥ですね。
自分へのクリスマスプレゼントを買う
誰かのためではなく、自分のためにクリスマスプレゼントを買うのも良いですね。
高くて買うのをためらっていたものなど、この機会に奮発してドーンと買っちゃいましょう。
「何を買おうかな?」と選ぶ時間も楽しいですよ。
近所のきれいなスポットを巡る
家にいてもやることがない場合は、近所のきれいなスポットを巡ると良いでしょう。一人なら気軽に見て回れます。
ただ、きれいなイルミネーションを一人で眺めていると虚しくなる可能性があるので、短時間で切り上げた方が良いですよ。
教会に行く
クリスマスになると、ミサ(礼拝)が行なわれている教会があります。
事前予約も必要なく誰でも参加できるので、一人で行くにはうってつけの場所です。
カップルはほとんどいないですし、入場料もないのでお金もかかりません。キリスト教徒でなくても参加できます。
讃美歌やバイオリンなどの演奏が聴けるので、普段できないことを経験できますよ。
クリぼっちを楽しむポイント
クリぼっちを楽しむにはいくつかポイントがあります。
開き直る
「一人だって良いじゃないか!」と開き直りましょう。
世間ではクリスマス一色になって、一人で過ごしにくい雰囲気になりますよね。
でも、一人の時間を満喫したって誰も文句は言わないです。
周りの人も、自分がクリスマスを楽しむことに集中しているため、他の人を気にしていませんよ。
前向きに考える
「一人だと自由に何でもできる」と前向きに考えてみましょう。
一人で考え事をしていると、「クリスマスなのに一人か…」と悲観的に考えてしまいがちです。
悲観的に考えても状況が良くなることはありません。
前向きに考えれば、一人の時間を楽しむことができるようになりますよ。
クリぼっちの割合
ある調査によると、20~30代の男女の約7割がクリスマスを一人で過ごすという結果が出ています。
男女別に見ると、このようになります。
男性:約7割
女性:約6割
年によって一人で過ごす人の割合は変わりますが、半数以上はクリスマスを一人で過ごしているということですね。
街でカップルを見ると自分だけがクリぼっちではないかと思ってしまいがちですが、世の中を見ればクリスマスを一人で過ごす人は多いものですね。
まとめ
「クリぼっち」という言葉には、「クリスマスなのに一人で寂しい人」という上から目線な感じが含まれている気がしますよね。
世の中的に、クリスマスを一人で過ごす人はかわいそうだということでしょうか。
恋人や友達と過ごすことだけが、クリスマスの楽しみ方ではないと思いますけどね。
一人だからこそ自由な時間を楽しめるので、自信を持って過ごしましょう。
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