【本屋大賞】辻村深月『かがみの孤城』のあらすじと感想まとめ

生活

本サイトにはプロモーションが含まれています。

2018年4月10日に明治記念館にて、本屋大賞の結果発表が行われ、辻村深月さんの『かがみの孤城』が決まりました!

そこで本記事では、『かがみの孤城』のあらすじと感想をまとめていきます!

スポンサーリンク


かがみの孤城のあらすじ

あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

本屋大賞を受賞した『かがみの孤城』は、辻村深月さんの作品の中で人気の高い『スロウハイツの神様』を超える最高傑作と言える作品かもしれません。

物語の至る所に伏線が散りばめられていて、終盤に向けて一気に明らかになっていく。

真相が明らかになっていく様は、まさに鳥肌ものです☆

辻村深月さんの作品を読んだことがある方はもちろん、読んだことのない方もぜひ一度読んでみてほしいですね♪

ちなみに、「孤城」の意味を『大辞林』で調べてみると、

こじょう【孤城】

  1. ただ一つだけぽつんと立っている城。
  2. 敵軍に囲まれ、援軍の来るあてもない城。

と解説されています。

登場人物たちの”孤独”な感じを「孤城」という言葉を使って見事に表現していますね。

さて、本屋大賞を受賞した『かがみの孤城』ですが、ネット上の感想を見ていきましょう。

スポンサーリンク


かがみの孤城の感想

かなり評判が良いようです。

辻村深月さんの作品はかなり好評のようですね♪

辻村深月さんのプロフィールはこちらの記事にまとめています。

まとめ

辻村深月さんの『かがみの孤城』が本屋大賞を受賞したということで、書店では品切れ状態になりそうな予感がします。

ネット上の感想を見てもかなり評判がいいので、『かがみの孤城』を読んだことがない方は、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか?

スポンサーリンク


生活

Posted by 管理者