バレンタインのメッセージ例文!職場の上司や同僚に贈る言葉
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2月14日と言えばバレンタインデー。
会社によっては、女性社員から職場の同僚や上司に義理チョコを渡すという習慣があるかもしれませんね。
面倒な習慣と思っているかもしれませんが、日頃の感謝の気持ちを伝えるチャンスと考えることもできます。
チョコを渡すだけでも良いですが、メッセージを付けると気持ちが伝わりやすいですよ。
そこで今回は、バレンタインに職場の上司や同僚に贈るメッセージの例文についてまとめてみました。
上司へのメッセージ例文
いつもお世話になっております。
これからもご指導よろしくお願いします。
女性社員一同
◯◯部長へ
いつも一生懸命仕事に励んでいる姿が素敵です。
今後ともよろしくお願いします。
女性社員一同
◯◯様
いつもありがとうございます。
私からの日頃の感謝の気持ちです。
受け取って下さい。
女性社員一同
◯◯様
日頃からお心遣いありがとうございます。
少しですが感謝の気持ちです。
これからもよろしくお願いします。
女性社員一同
◯◯さん
いつも本当に頼りしています。
ありがとうございます。
これからも私たちをよろしくお願いします。
女性社員一同
上司へのメッセージのポイントは次の3つです。
- 簡潔にまとめる。
- 日頃の感謝の気持ちを書く。
- 個人名ではなく「女性社員一同」と付ける。
上司にメッセージを贈る場合は、会社の上司と部下の関係であることを忘れないようにしましょう。
バレンタインデーではありますが、ビジネスの延長にあるものと考えた方が良いですよ。
取引先にビジネスメールを送る感覚と言えば良いかもしれませんね。
たとえ上司と仲が良かったとしても、「!」「♪」「♡」などの記号や顔文字は付けない方が良いでしょう。
上司が既婚者の場合は、家族がメッセージを見る可能性もあります。周りから誤解されるようなメッセージは厳禁ですよ。
部下という立場をわきまえた上で、メッセージを書くと良いでしょう。
同僚へのメッセージ例文
いつも助けてくれてありがとう。
これからも一緒にがんばろうね。
◯◯さんへ
いつも職場を明るく盛り上げてくれてありがとう。
これからもみんなのムードメーカーよろしくお願いします。
◯◯さんへ
いつもいろいろありがとう。
少ないけど感謝の気持ちだよ。
これからもよろしくね。
◯◯先輩へ
いつも相談に乗ってくれてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
◯◯先輩へ
いつも頑張っている姿に、私もやる気をもらっています。
これからも一緒に頑張りましょう。
◯◯先輩へ
お疲れ様です。
いつもフォローしていただきありがとうございます。
チョコを食べて、たまには息抜きして下さいね。
同僚へのメッセージのポイントは次の3つです。
- シンプルにまとめる。
- 日頃の感謝の気持ちを書く。
- 気遣いを見せる。
相手との関係性によりますが、同僚へのメッセージは砕けた感じで良いですね。
かしこまった内容や堅苦しい表現にすると、男性側はよそよそしさを感じてしまいます。
「一緒に働く同僚なのに距離がある…」と寂しくなってしまうものですよ。
日頃の感謝の気持ちを伝えるとともに、体調を気遣う言葉を入れると喜ばれます。
ただし、上司にメッセージを贈る場合と同様、同僚に贈る場合もビジネスの延長と考えた方が良いですね。
恋愛を匂わす言葉や凝ったメッセージは避けるようにしましょう。
「自分に気があるんじゃないか?」と勘違いする男性は多いものです。
気がある素ぶりを見せないように気を付けて下さいね。
ここまで、メッセージの例文を見てきましたね。
次は、チョコやメッセージを渡す時のポイントを見ていきましょう。
職場の人に渡す時のポイント
男性全員に渡す
メッセージ付きのチョコを渡す時は、職場の男性全員に渡すようにすると良いですよ。
大きい職場でしたら、同じフロア内あるいは同じ部署内の男性全員に渡すようにしましょう。
男性は意外とみみっちいので、みんなが渡されているのに自分だけ渡されないと僻(ひが)んでしまいます。
義理チョコ一つで職場の関係がギクシャクしないように、渡す場合には全員に渡すようにしましょうね。
全員に同じものを渡す
チョコを渡す場合は、みんなに同じものを渡すようにしましょう。
普段お世話になっているからといって一人だけに違うものを渡すと、変な誤解を受ける可能性があります。
メッセージも凝らない方が良いですね。特別感を演出すると、男性側が勘違いする可能性が高いです。
平等に同じものを配るようにしましょうね。
渡せる時にまとめて渡す
チョコは渡せる時に渡してしまいましょう。
職場によっていろいろあると思いますが、なるべくみんなが揃う時に渡したいところです。
バラバラに渡すと、男子はそわそわして仕事に集中できないかもしれませんからね(笑)
昼休み中に渡すのが理想的ではないでしょうか。
仕事中は仕事に集中した方が良いですし、帰り際だと渡せない人が出てきます。
それに、仕事中にずっとチョコを渡すタイミングを図るのも大変です。
時間を決めて、一気に渡してしまいましょう。
もし手渡しできない場合は、デスクやロッカーに簡単なメッセージと一緒に置いておくと良いですよ。
女性社員が複数いる場合はみんなで相談して渡す
職場に女性社員が複数いる場合は、なるべくみんなで相談してからチョコを渡すようにしましょう。
一人だけで男性社員にチョコを渡すというのは避けた方が良いですね。抜け駆けしたと思われる可能性大です。
他の女性社員と一緒に渡すのか、あるいは別々に渡すのか相談して決めるようにしましょう。
たかが義理チョコです。職場内に余計な敵を作らないように気を付けましょうね。
まとめ
バレンタインにメッセージ付きのチョコを渡すと、喜ぶ男性は多いと思います。
と言っても、職場の人に渡すのは義理チョコですし、凝ったメッセージを書く必要はないですよ。
相手に日頃の感謝を伝われば十分ではないでしょうか。
せっかくのバレンタインなので、みんながハッピーになれると良いですね。