サンタクロースのトナカイの名前や性別とソリを引く理由

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クリスマスといえばサンタクロース、サンタクロースといえばトナカイソリですよね。

でも、トナカイってどちらかというと脇役なので、トナカイの正体が分からないことって結構多いと思います。

そこで今回は、トナカイの名前や性別とソリを引く理由についてまとめてみました。

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サンタクロースのトナカイの名前と性別

animal_tonakai

サクタロースが乗るソリを引くトナカイは、全部で9頭います。

1.ルドルフ(Rudolph)
性別:オス
位置:先頭
特徴:赤い鼻のトナカイ

2.ダッシャー(Dasher)
性別:オス
位置:2列目左
特徴:勢いよく激しく進むトナカイ

3.ダンサー(Dancer)
性別:メス
位置:2列目右
特徴:踊り舞うトナカイ

4.プランサー(Prancer)
性別:メス
位置:3列目左
特徴:意気揚々と踊り跳ねるトナカイ

5.ヴィクセン(Vixen)
性別:メス
位置:3列目右
特徴:口うるさいトナカイ

6.コメット(Comet)
性別:オス
位置:4列目左
特徴:彗星のように髪の長くリーダーのようなトナカイ

7.キューピッド(Cupid)
性別:オス
位置:4列目右
特徴:恋の神キューピッドのような美しいトナカイ

8.ドナー(Donder)
性別:オス
位置:5列目左
特徴:雷鳴の如く翔けるトナカイ

9.ブリッツェン(Blitzen)
性別:オス
位置:5列目右
特徴:稲妻の如く翔けるトナカイ

並び順はこんな感じです。

ルドルフ
ダッシャー ダンサー
プランサー ヴィクセン
コメット キューピッド
ドナー ブリッツェン

トナカイの性別については、全員メスという説もあります。トナカイにはオスにもメスにも角がありますが、角の生え方が関係しているようです。

オス
春に角が生える。(秋から冬にかけて角が抜け落ちる)

メス
冬に角が生える。(春から夏にかけて角が抜け落ちる)
※雪を掘って子供に与える餌を採るため

サンタクロースが乗るソリを引くトナカイには角が生えているため、全員メスと考えられているようです。

ところで、トナカイはいつ登場したのでしょうか?

トナカイの初登場シーン

トナカイが登場したのは、1823年にアメリカの新聞で発表された子供向けの詩「サンタクロースがきた」(別名:「クリスマスの前の晩」)が初めてと言われています。

現在のサンタクロースの「太った白髭のおじいさんがトナカイにソリを引かせてやってきて煙突から侵入する」というイメージは、「サンタクロースがきた」が発祥とされています。

アメリカでは、クリスマスシーズンになると今でも「サンタクロースがきた」が朗読されているようです。

この詩の中で、サンタクロースが8頭のトナカイの名前(ルドルフ以外)をそれぞれ呼んでおり、性別も書かれています。

Now, Dasher! Now, Dancer! Now, Prancer, and Vixen!
それ、ダッシャー!、それ、ダンサー!、それ、プランサーとヴィクセン!

On, Comet! On, Cupid! On, Donder and Blitzen!
いけ、コメット!、いけ、キューピッド!、いけ、ドナーとブリッツェン!

その後、1938年にアメリカで会社員として働いていたロバート・L・メイという男性が、当時4歳だった娘のために作った詩「ルドルフ 赤鼻のトナカイ」に、9頭目のトナカイ・ルドルフが登場します。

「ルドルフ」という名前は男の名前であるということから、性別はオスだとされています。

この詩が元になり、トナカイの数は9頭と言われるようになりました。

母が末期の癌になってしまい、元気をすっかり失っていた娘のために、病弱でいじめられていた自分の子供時代を思いつつ書いた詩が「赤鼻のルドルフ」と言われています。

1938年には冊子として発行、1948年にロバートの従兄弟により作詞作曲され、クリスマスソング「赤鼻のトナカイ」が誕生しました。

では、なぜトナカイがソリを引くのでしょうか?

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トナカイがソリを引く理由

christmas_santa_sori

トナカイがソリを引く理由は定かではありません。

「サンタクロースがきた」の詩の中でそのように描かれていたからです。描かれていただけであって、なぜトナカイとソリが選ばれたのかについては何も分かっていないのです。

トナカイの角が翼のように見えるなどの説がありますが、はっきりとした答えはありません。

あえて理由を付けるのであれば、このような感じでしょうか。

  • サンタクロースは雪国に住んでいると言われている。
  • 雪国の移動手段といえばソリ。
  • 人が乗ったソリを引くことができる動物といえば犬かトナカイ。
  • 犬よりトナカイの方が鳴き声が静かなので、夜に走り回っても子供が起きにくい。
  • 犬よりトナカイの方が体が大きいため体力があり、世界中を回ることができる。
  • 犬よりトナカイの方が足が速い。
    • 犬:最高時速75km/h
    • トナカイ:最高時速80km/h
  • 犬よりトナカイの方が夜空を走り回るシルエット(見た目)が良い。

※あくまで個人的な意見です。

見た目だけで考えるとペガサスも良いですよね。

ただ、実在する動物で考えると、トナカイになるんでしょうね。

まとめ

トナカイは脇役なイメージでしたが、それぞれちゃんとした設定があるんですね。

トナカイが選ばれた理由についてははっきりしませんが、移動手段であるソリを引くためにはトナカイの力が必要だったのでしょう。

夜空を走り回るトナカイのシルエットは格好良いですので、それだけで良いと思いますよ。

今年のクリスマスは、サンタクロースだけでなくトナカイにも注目してみてくださいね。

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