年賀状の一言メッセージ!友人への添え書きの文例

友人に年賀状を送る際、一言何を書いたら良いのか悩みますよね。
毎年同じようなメッセージになるので、バリーションを増やしたいと考えているところではないでしょうか。
そこで今回は、友人に送る年賀状の添え書きの文例をまとめてみました。
親しい友人への一言メッセージ文例
親しい友人に対しては、次のようなポイントを押さえた一言を入れると良いですよ。
- 感謝の気持ち
- 共通の話題
- 相手を気遣う言葉
- 相手の魅力を伝える言葉
- 新年の抱負
普段はなかなか言えないようなことを書いてみると良いかもしれませんね。年賀状は「新年を祝う挨拶である」ということを踏まえた上で、いつも話しているような感覚で考えてみましょう。
「昨年は◯◯さんと一緒に楽しい時間を過ごせました またご飯でも食べに行きましょう」
「◯◯さんにとって明るく楽しい一年でありますように」
「今年はお互い飛躍の年にしたいですね」
「風邪など引いていませんか お互い身体を大事にしましょう」
「今年も切磋琢磨して頑張りましょう」
「いつもありがとう!今年も一緒に頑張ろうね」
「今年も元気に頑張ろう!」
「また一緒に映画を観に行こうね!」
「今年は趣味を極めるつもりです またいろいろ語り合いましょう」
ご無沙汰な友人への一言メッセージ
年賀状のやり取りだけになってしまった友人に対しては、次のようなポイントを押さえた一言を入れると良いですよ。
- ご無沙汰のあいさつ
- 相手の様子を尋ねる言葉
- 近況報告
- 新年の抱負
- 相手を気遣う言葉
相手のことを伺いつつ、こちらの近況を伝えてみましょう。年賀状がきっかけになって、「今年は会おう」などと連絡が来るかもしれませんね。
「元気にしていますか?今年はゆっくり会いたいね」
「お久しぶりです まだ◯◯を続けているのかな?私は最近△△を始めてみたよ」
「お元気ですか?私は犬を飼い始めてメロメロです」
「昨年はどんな一年でしたか?今年こそは飲みに行きましょう!」
「ご家族はお元気ですか?こちらはみんな元気ですよ」
「お久しぶりです 元気ですか?お互い風邪など引かないように気を付けましょう」
「みなさんお元気ですか?我が家は今年引っ越す予定です その時にまた連絡しますね」
「子供は大きくなりましたか?今年は息子が入園します 大丈夫か今から心配です」
「お互いこの一年が良い年になるといいですね」
まとめ
普段はメールや電話で連絡することができますが、お互いに仕事で忙しかったり家庭を持ったりしていると、友人とはいえ連絡しなくなることが多くなりますよね。
だからこそ、相手の状況を知ることができて、こちらの状況を伝えることもできる年賀状は貴重なものだと思います。形式的な挨拶にプラスして、手書きで一言添えて年賀状を出してみてくださいね。
あなたからのメッセージを受け取った友人は、きっと喜んでくれるはずですよ。