インフルエンザ予防接種後の運動はなぜダメ?いつから大丈夫?

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インフルエンザの予防接種を受けた後に、激しい運動を控えるよう注意されますよね。厚生労働省のサイトにも「予防接種後の激しい運動は避けましょう」と記載されています。

日頃から運動している人や体育・部活動がある学生にとっては、

「なぜ予防接種後に運動してはいけないのか」
「いつから運動できるのか」

など、疑問に感じることがあると思います。

そこで今回は、インフルエンザの予防接種後の運動についてまとめてみました。

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予防接種後の運動がダメな理由

予防接種を受けた後に運動してはいけない理由は3つあります。

症状の見分けがつかない

予防接種を受けた後に運動すると、予防接種の副作用なのか運動の疲れなのか症状の見分けがつきません。

激しい運動をすると、体が火照って赤くなったり、熱くなったり、疲れがたまってだるくなったりしますよね。運動後の状態は、予防接種後に副作用が出た状態に似ているのです。

予防接種の副作用が出ていないか確認するために、運動してはいけないと言われています。

http://scramblenet.com/3660.html

抗体ができない

運動して体が疲れた状態になると、体内でインフルエンザの抗体を作ることができなくなります。

抗体ができるまでは1〜3週間かかると言われていますが、抗体ができないとインフルエンザの感染を予防することができません。

そのため、予防接種を受けてすぐの運動は控えなければいけないのです。

http://scramblenet.com/3722.html

血行が良くなる

運動して血行が良くなると、ワクチンが効きすぎて副作用が出たり、効果が切れるのが早くなったりする場合があります。長時間の入浴も同様です。

http://scramblenet.com/3744.html

では、いつから運動できるのでしょうか?

いつから運動して良いの?

一般的に、予防接種を受けてから24時間後であれば運動しても良いと言われています。

予防接種の副作用は、24時間以内に出ることが多いです。個人差はありますが、24時間経って体に異常がなければ、副作用が出る可能性は低いということになります。

ただ、個人で勝手に判断するのは危険なので、かかりつけ医に聞いた方が良いでしょう。「明日体育があるのですが大丈夫ですか?」など、医師に直接聞いて答えをもらえば安心できますよね。「翌日になれば大丈夫」と言われることもあります。

医師の判断にもよりますが、必ずしも24時間後でなければ運動できないというわけではないようです。

もちろん、副作用が出た場合は、症状が治まるまで運動は控えるようにしてくださいね。

では、どの程度の運動なら大丈夫なのでしょうか?

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どの程度の運動だったら大丈夫?

一般的に、日常生活で動く程度のものであれば大丈夫と言われています。一日中何もせずおとなしくしている必要はありませんが、運動はなるべくしないようにしましょう。

翌日大事な行事がある場合は、予防接種を受ける日をずらした方が良いですね。

http://scramblenet.com/3502.html

大丈夫な運動

室内遊び

子供が室内で静かに遊ぶ程度であれば大丈夫です。ただし、汗をかくほど動くようであれば、落ち着いて遊ぶよう注意しましょう。

散歩

家の周りをゆっくり歩く程度であれば大丈夫です。呼吸が乱れるほど動くと体に負担がかかるため注意しましょう。

買い物

スーパーなどで買い物する程度であれば大丈夫です。ただし、予防接種後は体が疲れた状態のため、たくさん人がいるところに行くと菌をもらいやすいです。買い物自体は大丈夫ですが、人混みは避けた方が良いでしょう。

避けた方が良い運動

体育

汗をかくほど動くため休みましょう。

部活動

野球、サッカー、バスケなど、体全体を使った激しい動きを1時間以上続けるため休みましょう。

その他息が切れる運動

学生以外の人で、マラソンや筋トレなどをしている場合は、体に負担がかかるため休みましょう。

まとめ

インフルエンザの予防接種を受けた当日は、運動しない方が良いでしょう。

予防接種を受けても、運動して効果がなくなってしまったのでは意味がないですよね。

運動しなくても良い日を選んで、予防接種を受けるようにしましょう。

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