LINEやアドレスを聞かれた時の断り方!交換したくない時の対処法
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飲み会などに参加した時、LINEやメールアドレスを聞かれた経験はありませんか?
初対面の人やタイプではない人など、連絡先を交換したくない時ってあると思います。
はっきり断ることができれば良いけれど、相手を傷付けたり断ることで嫌味を言われたりしなくはないので、断り方に悩む人もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、LINEやメールアドレスを聞かれた時の断り方をまとめてみました。
はっきり断る
相手がどう思おうと(自分がどう思われようと)関係ないという人は、「教えたくない」などはっきり断るのが手っ取り早い断り方です。このような断り方であれば、相手も無理に連絡先を聞こうとはしないと思いますよ。
相手:LINE教えて。(アドレス交換しよう)
私 :親しい人と仕事関係の人以外には、連絡先は教えないことにしてるので…
断った後で、「LINEくらいいいんじゃない?」とか「教えたくないなら飲み会に参加するなよ」など、嫌味を言われるかもしれません。ですが、そのようなことを言うのは相手の勝手な都合ですよね。
今後会わないような人であれば何を言われても大丈夫だと思いますので、はっきりと断りましょう。
面倒な相手と思わせる
今後会わないような相手であれば、「面倒な相手だな」と思わせるのも断り方の一つです。
相手:LINE教えて。(アドレス交換しよう)
私 :なんで教えないといけないの?軽々しく聞かれるの嫌なんですよね。
面倒であることが伝われば、相手もLINEやアドレスを交換できなくても良いと思うはずです。ほとんどの人は、「面倒な人とは関わりたくない」と思っているでしょう。
ただ、気になる人が近くにいた場合、その人にまで「面倒な相手」であることが伝わってしまうリスクも…
飲み会など複数人いる場所で断る時は、声のボリュームに気を付けた方が良いかもしれませんね。
とにかくかわし続ける
連絡先をしつこく聞かれても、「とにかくかわし続ける」という断り方もあります。
最後までかわし続けないと意味がないので、断り方の難易度としては高めかもしれませんね。
相手:LINE教えて。(アドレス交換しよう)
私 :えー、教えないよー♪(冗談っぽく)
相手:教えてよー
私 :やだよー♪(冗談っぽく)
冗談っぽく断るので、相手が引き下がらない可能性もあります。
最後までかわし続けるメンタルの強さが求められますが、相手を傷付けずに済む断り方だと思いますよ。
彼氏がいることを伝える
彼氏がいてもいなくても、「彼氏がいるから」という断り方はかなり有効です。彼氏がいることを伝えれば、それ以上聞いてくることはなくなるでしょう。
相手:LINE教えて。(アドレス交換しよう)
私 :ごめんなさい。実は彼氏がいるので…
しつこく聞かれたら、以下のような感じできっぱり断ってしまいましょう。
相手:彼氏に内緒だったら大丈夫だよ。
私 :彼氏にバレると怒られるから。
彼氏がいることを伝えているのに、しつこくLINEやアドレスを聞いてくるのもどうかと思いますけどね^^;
今は連絡先を交換できない
「スマホの充電が切れてる」など、今は連絡先を交換できないということにする断り方もあります。こちらから連絡することができないということにしておいて、相手のLINEやアドレスを先に聞いておきましょう。
相手:LINE教えて。(アドレス交換しよう)
私 :ごめーん。今スマホの充電切れてるんだよね。後で連絡するから連絡先教えて。
相手:LINE教えて。(アドレス交換しよう)
私 :ごめん。今スマホ修理中なんだよね。
LINEやアドレスを交換したくない相手であれば、こちらから連絡する必要はありません。その後、偶然どこかで会ったとしても、以下のような感じで切り抜けることができます。
相手:連絡先教えたのに連絡してくれないじゃん。
私 :ごめんね。最近忙しくて、連絡するの忘れてた。後で連絡するから。
相手の連絡先を紙でもらっている場合は、「LINE(アドレス)を書いた紙をなくしちゃって…」と切り抜けることもできます。再度連絡先を聞かれた時は、こちらも再度「今は連絡先を交換できない」と伝えると良いでしょう。
もし、相手が自分の友達とつながりがある場合、友達経由で自分の連絡先を聞かれる可能性もあると思います。その時は、自分の連絡先を教えないように、あらかじめ友達に伝えておくと良いですね。
相手:◯◯ちゃんのLINE(アドレス)教えてくれない?
私 :勝手に教えると怒られるから教えられないの…
どこから連絡先が漏れるか分からないので、友達にも断り方を教えておくと良いでしょう。
フリーのメールアドレスを交換する
こちらが「教えない」と言っても、相手がしつこく聞いてくる場合もあるかもしれません。
そんな時は、フリーのメールアドレスを交換するという対処法があります。Gmailなど、教えても問題ないフリーのメールアドレスを用意しておくと良いですね。
普段使うアドレスを教えてしまうと、後で変更するのが手間になってしまいます。フリーのメールアドレスであれば、スマホにアカウントを設定しなければ良いだけなので簡単です。
連絡先を教えておけば、相手も納得すると思います。どうしても断りきれない場合は、フリーのメールアドレスを交換すると良いでしょう。
アドレスを変更する予定である
「アドレスを変更する予定である」ということを伝えるという断り方があります。
アドレスを変更してから連絡することにしておいて、先に連絡先を聞いておくと良いですね。
相手:アドレス交換しよう。
私 :最近迷惑メールが多いから、アドレス変更する予定なの。変更したら教えるから、先に連絡先教えて。
後々連絡することを伝えておけば相手も納得しやすいですし、傷付けることはないでしょう。
LINE(メール)しないことを伝える
LINEやメールアドレスを交換しても、「連絡することはない」と告げる断り方があります。
コミュニケーションをとることに消極的な人と連絡先を交換しようとする人は少ないと思いますよ。
相手:LINE教えて。(アドレス交換しよう)
私 :LINE(メール)はほとんどしないから、交換しても無駄だと思うよ。
相手:あっ、そう…
「交換しても無駄」「交換しても意味がない」と言う断り方は、拒絶されているような印象を相手に与えます。このような断り方であれば、それ以上深くは聞いてこないと思いますよ。
まとめ
相手を傷付けないようにこちらがやんわり断っても、察してくれない人もいますよね。
もし相手が引き下がらないようであれば、はっきり断った方が良いかもしれません。興味のない人やタイプでない人にどう思われようと、気にすることはないと思いますよ。
連絡先を教えたくない人にまでLINEやアドレスを教えてしまうと、後々の対応が面倒になるかもしれません。
やんわり断っても伝わらないようであれば、自分の気持ちを正直に伝えてみましょう。